現場で監督さんと話してた時の事です。
エアコンの風向きの話をしていたんですが、どうも話が噛み合いません。
よくよく聞いたら、リビングの東側の壁の真ん中に付けるはずなのに、
監督さんは端っこ前提で話していたそうで・・・・・。
確かに設計段階では端っこしか設置出来そうな場所はありませんでした。
しかし、天井高が上がった事によりリビング中央にスペースが出来たので、
その時点で移動しているのです。
その事を伝えると監督さん、目をまん丸にして
「そんな話は全く聞いていません。図面は右です。というか、隠蔽ボックスの高さが確保出来ないので真ん中は絶対無理です」と。
聞いてないのはコッチですが?
真ん中は絶対無理、ってどゆこと?
それから、冷房の効きの話をしていた時も噛み合いませんでした。(笑)
私「シーリングファンが入ると、かなり違いそうですね。場所はどこがイイでしょう?」
監「え、シーリングファン入れはるんですか?」
私「後から付けられるように引っ掛けシーリングだけ先に施工しておく手筈になってるハズですが?」
監「そんな話は全く聞いてません」
私「ええっ、コレも伝わってないんですか?」
m4さん?(笑)
でもシーリングファンの件は社長さんも知ってるはずですよ(笑)
この話が出たのは社長さんが同席していた日の打ち合わせで、施工可能かどうか聞いてから直接社長に頼みましたからね。(^^)
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肝心の隠蔽ボックスの採否ですが、家内と話し合った結果、
見た目は大事だけど、エアコンが効かないのは致命的。
工務店も設計事務所も「誤作動の危険性がある」と言ってる以上、ここは我慢して壁付けにしよう
という事になりました。
翌日、m4さんに電話してその事を伝えると
そうですか。m1とも話したんですが、m1は経験的に大丈夫だろう、と申しております。
N社長にも電話してみたんですが、社長も大丈夫だと思うんだけど、と仰ってたんですが・・・
どっちやねん?(爆)
画像はお借りしました m( _ _)m
君ら、エエ加減にしときや。(笑)
結局m1さんと社長の意見が決定打となって、隠蔽ボックスはダメモトで採用する事になりました。
2015年7月上旬のお話です。
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