ショールーム巡りからの帰途の車中。
リクシルの担当さんが「ユニットバス自体10年から15年程度の物ですから」と言っていたのを
家内に言われて思い出しました。
スパージュのウレタン製ヘッドレストの耐用年数と部品供給体制について質問した時の回答だったんですが、
ユニットバス本体の耐用年数が10年から15年、って事?
この時は在来工法に戻すつもりだったので、スルーしたんですが、
ユニットバスを採用する事になった今となっては、死活問題です。(^^;;
翌日リクシルに電話で確認したところ、やっぱり10年、という回答でした。
サンワカンパニーにも電話しましたが、やっぱり10年、という回答です。
これには訳があって、ユニットバスに限らず、
世の中に出回っているあらゆる商品において10年を超える耐用年数を謳っている物は殆ど無い、
というのが、リクシル(サンワだったかな?)の説明でした。
だから判で押したように「10年」という回答だったんです。
「もちろんお客様の使い方によっては15年、20年と使い続けていただく事も可能と思われます」
と両社とも付け加えてくれました。
え〜、思てたんと違ーう!
経年劣化は我慢する覚悟でしたが、
それでも15年で使えなくなるかも、というのは大誤算もイイところです。(汗)
m4さんに確認するとやっぱり「15年くらいでリフォームが必要になる可能性が高いです」
との回答でした。費用は50万から。
ゴッ、ゴジュウマン? (( ;゚д゚))
ちょ・・・・・
どうせ後から50万払って次も気に入らないユニットバスになるなら、今、50万かけて在来にすべきなんじゃない?
お楽しみいただけましたでしょうか?
「面白かった」なら、こちら↑をクリックして下さい(安全なリンクです)